院長紹介

GREETING

院長
いとう整形外科 院長
伊藤 仁(いとう ひとし)
小さな痛みやケガまで。
おひとりおひとり、丁寧に診察いたします。
こんにちは伊藤仁と申します。
これまで整形外科医として済生会や大学病院などで多くの患者様の治療に携わってきました。
膝痛、肩痛、腰痛などの関節の痛み、手足のしびれといった症状の多くは、長年の生活習慣の積み重ねが原因となっています。スポーツ活動でのけがも、不適切な体の使い方や不適切な運動習慣の積み重ねによるものがほとんどです。原因となっている動作や生活習慣を見つけ出し、適切なものに変えることで多くの症状は改善し、手術が必要なほど悪い状態を避けることができます。
一緒に症状の原因を考え、生活習慣や体の使い方を改善することで皆様の楽しく元気な生活をサポートできるように全力を注ぎます。
院長略歴
  • 平成21年度 山口大学卒業 医学博士
  • 平成22年~24年 国立病院機構熊本医療センター
  • 25年 熊本大学病院
  • 26年 済生会熊本病院
  • 27年~令和3年 熊本大学病院 (27年~30年 大学院)
  • 令和3年~ 特任助教
院長自身のケガ歴
肋骨骨折2回・鼻骨骨折・頬骨骨折・腰椎椎間板ヘルニア・手関節ガングリオン・顔面貫通傷・顔面縫合 複数回
専門
膝、足関節の専門医として大学病院で多数の患者さんの手術や入院治療を行ってきました。特に膝の骨切り術や人工関節を専門に手術を行ってきました。膝、足痛みでお悩みの方はぜひご相談ください。しっかりとリハビリ、物理療法などの治療を行い、手術が必要なのか、手術が不要なのかを適切に判断します。
またスポーツドクターとして、部活動からプロスポーツ選手レベルまで、さまざまなスポーツの現場、外来、手術を経験してきました。捻挫、肉離れ、腰痛、投球障害などスポーツによるケガや痛みなどお悩みの方はご相談ください。
資格
  • 日本整形外科学会専門医
  • 日本リハビリテーション学会臨床認定医
  • 日本スポーツ協会 公認スポーツドクター
  • Pre-Hospital Immediate Care In Sports (PHICIS) level2
  • 難病指定医
  • 身体障害者福祉法第15条指定医
  • 熊本県ラグビー協会メディカル委員
  • 熊本県サッカー協会医学委員
スポーツドクターとしての活動
  • 県内のサッカー、ラグビーの各種試合のマッチドクター
  • JFAアカデミー熊本宇城
  • サッカーU-14女子日本代表合宿帯同
  • ラグビーワールドカップ2019熊本 メディカルチームに整形外科として参加
  • 女子ハンドボール世界選手権2019

診療方針

POLICY

  • すり傷、打撲などのケガから、他院で手術を勧められた重い病気まで、皆様が不調を気軽に相談できる医院を目指します。
  • 皆様の症状の原因となっている疾患、生活習慣、不適切な動作が何かを考え、それらを改善するために適切な生活指導とリハビリを行います。
  • 治療方針は丁寧に説明し、相談しながら最善の方法を決めます。
  • 不必要な手術は避けるように、しかし必要な場合には適切なタイミングで信頼できる専門医へ紹介いたします。

スタッフ

STAFF